茨城県冷水酒造株式会社
江戸時代から300年続く歴史を持つ冷水酒造は、一度途絶えた酒造りを18代目当主・冷水貴子氏が復活させた「再生の蔵」です。最大の特徴は、大正時代に建てられた歴史的な蔵を現代的にリノベーションした点にあります。象徴的な「白壁と黒のなまこ壁」の外観はそのままに、内部は暗い貯蔵庫から光が差し込む洗練された空間へと生まれ変わりました。 かつて薬草園として人々の健康を支えたルーツを大切にしながら、現在は伝統に縛られない「クラフトサケ」という新たな分野で挑戦を続けています。歴史への敬意と現代の感性を掛け合わせ、寂れた商店街に活気を取り戻す発信拠点としての役割も期待されている注目の酒蔵です。
秋田県稲とアガベ株式会社
稲とアガベ株式会社は、2021年に秋田県男鹿市で創業した クラフトサケ醸造所 です。代表の岡住修兵氏を中心に、「お酒を地域メディアにする」を掲げ、日本酒の伝統技術にフルーツやホップ等の副原料を掛け合わせた新しい醸造酒を確立しました。 自社田での無農薬米栽培や、低精米での酒造りにこだわり、ライチのような香りの「花風」など独創的な銘柄を展開。また、JR男鹿駅の旧駅舎を醸造所に再生し、酒粕を活用した「発酵マヨ」の製造、レストランやホテルの運営など、お酒を起点とした 男鹿のまちづくり を牽引しています。既存の酒造りの枠を超え、農業・食・観光を融合させた地方創生のモデルケースとして注目されています。
木花之醸造所
木花之醸造所 は、2020年6月に東京・浅草の駒形に誕生した「クラフトサケ」の醸造所です。台東区の木である「桜」と、酒造りの神とされる「木花之開耶姫」をその名に冠しています。 大きな特徴は、都内でも珍しい本格的な麹室を併設し、全行程を自社で行うこだわりの酒造りです。米の甘みと酸味を活かしたフレッシュな「どぶろく」をメインに、フルーツやハーブ、ホップを組み合わせた副原料入りの革新的なお酒も展開しています。 併設のパブでは、ガラス越しに醸造風景を眺めながら、出来たての一杯とペアリング料理を楽しめます。伝統的な日本酒の技術を継承しつつ、自由な発想で「お米のお酒」の新しい可能性を浅草から世界へ発信しています。 次は、人気の 限定フレーバー や、浅草にある 店舗へのアクセス方法 など詳しくお調べしましょうか?
小豆島酒造株式会社(森國 / ふふふ)
小豆島唯一の酒蔵、オリーブの島から新しい風 2005年、小豆島で約35年ぶりに復活・創業した島内唯一の酒蔵(旧・森國酒造)。小豆島の美しい自然と湧き水を使用。「ふふふ」「うとうと」といったユニークなネーミングとモダンなボトルデザインで、カフェやベーカリーも併設。お米の旨味を残した優しい口当たりが女性にも大人気です。
綾菊酒造株式会社(綾菊)
名杜氏の技が光る、地元米にこだわった「綾菊」 1790年創業。香川県産のお米である「オオセト」や「さぬきよいまい」を積極的に使用し、地元の米と水で醸す「地酒」の原点を追求。名工として知られた杜氏の技が受け継がれ、上品な吟醸香と、お米の優しい甘味が調和した、非常に丁寧で気品ある味わいが魅力です。
西野金陵株式会社(金陵)
「こんぴら酒」として親しまれる香川の最大手 1789年創業。四国随一の観光地である金刀比羅宮(こんぴらさん)の御神酒も手掛ける、香川県最古にして最大の酒蔵です。「さぬきオリーブ酵母」を使ったお酒など、伝統を守りながらも常に新しい挑戦を続け、スッキリと飲み飽きしない、瀬戸内の魚介に寄り添うお酒を醸しています。
有限会社丸尾本店(悦凱陣)
こんぴらさんの麓、全国の酒通が熱狂するカリスマ 1885年創業。幕末には高杉晋作や桂小五郎も潜伏したと言われる歴史ある蔵。「悦凱陣(よろこびがいじん)」は、全量無濾過の純米造りにこだわり、熟成によって引き出される複雑で濃密な旨味と強靭な酸味が特徴。全国の熱狂的なファンにより常に品薄状態が続く、香川が誇る孤高の銘酒です。
有限会社定作酒類醸造場(桂華)
みかんの里・勝浦町で醸す「桂華」 みかんや恐竜の化石で有名な勝浦町に位置する非常に小さな蔵。代表銘柄「桂華(けいか)」は、地元の自然に寄り添うような、優しくお米の旨味が沁み渡る昔ながらの手造りの味です。
津乃峰酒造株式会社(阿波美人)
阿波の国、南部の美酒 阿南市に位置する酒蔵。代表銘柄「阿波美人」は、その名の通り、愛らしく優しい口当たりと、お米のふくよかな甘味が広がる、地元のお祝い事などにも欠かせない銘柄です。
吉田酒造株式会社(蘭玉)
吉野川の河口で醸す「蘭玉」 徳島市の北東、吉野川の河口近くに位置する酒蔵。「蘭玉(らんぎょく)」は、豊かな水資源を活かした、穏やかな香りと滑らかな口当たりが特徴の、地域に深く根ざしたお酒です。
吉本醸造株式会社(南國一)
味噌・醤油の醸造技術を活かした「南國一」 主に味噌や醤油の醸造で知られる吉本醸造が手掛ける日本酒。長年培った発酵技術を活かし、「南國一(なんごくいち)」の名の通り、四国の温暖な気候に合うスッキリとキレのある味わいを醸しています。
株式会社近藤松太郎商店(旭牡丹)
阿波国分寺の傍らで続く伝統 四国霊場15番札所・阿波国分寺がある徳島市国府町に位置する老舗。代表銘柄「旭牡丹」は、古き良き手造りの味わいを守り、地元の人々に長く親しまれているスッキリとした辛口の地酒です。