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【IWC2026 SAKE部門】結果発表!世界が選んだ最高賞「トロフィー」受賞酒を完全網羅

【IWC2026 SAKE部門】結果発表!世界が選んだ最高賞「トロフィー」受賞酒を完全網羅
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2026年 最新ニュース

2026年5月22日、世界最大級の酒類コンペティション「International Wine Challenge(IWC)2026 SAKE部門」の受賞結果が正式に発表されました。

今年の審査会は、吟醸酒発祥の地とも言われる広島県で開催。参加会社数457社、出品銘柄数1,738銘柄と、過去最多規模での開催となりました。本記事では、各カテゴリーの頂点である最高賞「Trophy(トロフィー)」に輝いた11銘柄をまとめてご紹介します。

そもそも「IWC(SAKE部門)」とは?

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)は、イギリス・ロンドン発祥の世界最大級の酒類コンペティションです。2007年より「SAKE部門」が設立され、海外のプロフェッショナルや酒の専門家による厳格なブラインドテイスティングで審査されます。

👑 トロフィーと「チャンピオン・サケ」

  • トロフィー(Trophy): 各部門(純米酒、大吟醸など)における最高賞。金メダル受賞酒の中から、さらに傑出したものだけに与えられる非常に名誉ある賞です。
  • チャンピオン・サケ(Champion Sake): 全トロフィー受賞酒の中から、最終的にたった1銘柄のみ選ばれる総合ナンバーワン。今年のチャンピオンは9月にロンドンで開催される授賞式で発表されます。

IWC2026 SAKE部門 トロフィー受賞酒一覧

注目の純米大吟醸部門 🏆

来福 純米大吟醸 愛山(茨城県・来福酒造)

今回特に注目したい受賞酒。来福酒造は「花酵母」を活かした独自の酒造りで知られていますが、IWC2026では最も激戦となる純米大吟醸カテゴリーで世界最高評価を獲得しました。人気酒米「愛山」の個性と、来福らしい華やかな表現力が世界中の審査員を魅了しました。

普通酒部門 🏆

大雪渓 上撰(長野県・大雪渓酒造)

毎日の食卓に寄り添う普通酒カテゴリーで最高評価を獲得。

本醸造部門 🏆

木曽路 本醸造 金紋錦(長野県・湯川酒造店)

長野県産の希少な酒米・金紋錦を使用した本醸造が受賞。

吟醸部門 🏆

渓流 吟醸(長野県・遠藤酒造場)

香りと味わいの見事なバランスが評価されトロフィーを獲得。

大吟醸部門 🏆

宮の雪 大吟醸 山田錦(三重県・宮﨑本店)

全国でも人気の高い大吟醸カテゴリーを見事に制した一本。

純米酒部門 🏆

ちえびじん 純米酒(大分県・中野酒造)

国内外で熱狂的な人気を集める「ちえびじん」が最高賞を受賞。

純米吟醸部門 🏆

天美 純米吟醸 蛍天(山口県・長州酒造)

近年、日本酒ファンの間で注目度が高まっている天美ブランドが世界評価を獲得。

スパークリング・サケ部門 🏆

梵・プレミアムスパークリング(福井県・加藤吉平商店)

熟成酒部門 🏆

渓流 大古酒(長野県・遠藤酒造場)

古酒(アンバースタイル)部門 🏆

梵・天使のめざめ(福井県・加藤吉平商店)

フレーバー/フルーツインフューズド部門 🏆

三谷春 梅酒 潤(広島県・林酒造)

今年のIWC2026で見えた「日本酒のトレンド」

今年のトロフィー受賞を俯瞰すると、長野・福井・山口など地方蔵の存在感が非常に大きい結果となりました。特に長野県は複数カテゴリーでトロフィーを獲得しており、酒質の幅広さと完成度の高さが世界に証明されています。

また、純米吟醸や純米大吟醸といった近年人気の高いカテゴリーだけでなく、毎日の晩酌で親しまれる「普通酒」や「本醸造」、さらには複雑な味わいの「熟成酒」までが同列に評価の対象となっている点は、多様性を重んじるIWCならではの面白さです。

世界が認めた味を体験しよう

過去最多となる1,738銘柄の中から、世界中の審査員によって選ばれた各カテゴリーの頂点。「世界基準で評価された日本酒」という視点を入口に飲んでみるのも、日本酒の素晴らしい楽しみ方のひとつです。

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