「百光」はSAKE HUNDREDの看板純米大吟醸。酒米を18%まで削り、透明感と甘味を両立。味わい、ペアリング、ラインアップを徹底解説。
百光ってどんなお酒?
「百光(びゃっこう)」は、日本酒ブランド SAKE HUNDRED のフラッグシップ商品。
ブランドを立ち上げたクリア社は、日本酒の魅力を次の100年にも届けたい!という想いでこのお酒を開発しました。名前の「百光」には、“未来を照らす希望の光”という意味が込められています。
醸造を担当しているのは山形県の老舗、楯野川酒造。2010年からは純米大吟醸しか造らない、こだわりの酒蔵なんです。
百光のすごいところ
山形県の酒米「雪女神」や契約栽培の「出羽燦々」を使用
精米歩合18%! 200時間以上かけて磨き、雑味を徹底的にカット
透明感ある甘味と、シルクのようななめらかな口当たりが魅力
コンセプトは「清らかな光」
百光は、日本酒の新しい未来を切り開くために生まれたお酒。
「透明感のある味わい」を目指して、何度も試験醸造を繰り返しました。結果、甘味・旨味・キレが絶妙に共存する、日本酒ファン垂涎の一本に!
造りのこだわり
18%まで米を磨く理由
お米の外側にあるタンパク質や脂質は、雑味のもと。そこをしっかり削って、デンプン質だけを残すことで、驚くほどクリアな味になります。ただ、18%まで削るのは超大変で、歩留まりもかなり低いんです。それでもやるのは、「究極の透明感」を出すため。
雪女神ってどんな米?

https://www.okomeno-tawaragura-ask.jp/azemichinisshi/2016/03/post-363.html
山形県オリジナルの酒米で、大粒&高精米に強いのが特徴。さらに「出羽燦々」とのバランスで、旨味と透明感の両立に成功しています。
味と香りの特徴
グラスに注ぐと、まるで水晶みたいに輝く美しい液色。
香りは洋梨やリンゴ、白い花(ユリやカモミール)、ほんのりハーブっぽさも感じます。
口に含むと、なめらかな舌ざわり。甘味とジューシーな酸味が広がり、最後はちょっとビターで締めてくれるので、甘口なのにキレがいいのがポイント。
どんな料理と合う?
カニ、生ハム、サーモンカルパッチョ
サワークリームや塩で食べる天ぷら
白身魚の寿司や刺身
温度は、
香りを楽しむなら冷酒(5〜10℃)
甘味を感じたいなら少し冷やして
旨味をじっくり味わうなら常温〜ぬる燗
ラインアップと価格
百光(ベーシック):15,000円前後(720ml)
百光 別誂(べつあつらえ):山田錦使用、さらに奥深い味わい。2万円近く
響花(きょうか):ブレンドタイプ
思凛(しりん):樽貯蔵タイプ
白奏(はくそう):スパークリングタイプ
他、百光 縁(えにし):熟成タイプ
どれも桐箱入り&高級感あるデザインで、贈答用にもピッタリです!
まとめポイント
「次の100年を照らす」をコンセプトにした、SAKE HUNDREDの代表銘柄
酒米を18%まで削る超こだわり製法
透明感のある甘味と酸味、華やかな香り
ペアリングはカニ、生ハム、白身魚が◎
プレミアムな価格帯で、ギフトにも最適
